妻沼滑空場の言い伝え
埼玉県熊谷市の妻沼滑空場でよく言われている言い伝えをまとめました。
天気図上で北東風のときは,北側の山からの巻き込む風の影響で,妻沼周辺は南寄りの風が吹く.
海風の目印
⇒男体山(水門の奥に見える山)から南北の前線が赤城山の右つけねにかかったら第2R/WからじきにR/Wチェンジ.
朝から南風は上がるが,昼ピス交後は上がらない←湿った海風は上昇するエネルギーが足りない(木曽川も)
曇天のくもり空でも,ホットスポットで十分上がる.
R/W北側の山の視程がよくなったらじきに強風が吹き荒れる.
赤城山のベンチュリー効果による強い北西風(群馬の空っ風)
寒冷前線のフロントはバリオが振り切れるほど上がるが,通過後は振り切れるほどの沈下の海でしかも強風.
キープハイできないなら,おとなしくあきらめた方が安全です.
雪が降ると2日はR/Wが使えない.1日目は雪,2日目は湖になる.
南風で千代田へ向かうときは,川沿いの土手リッジのラインが使える.
給水塔は沈下,千代田はプラス!(ただし,強風時は給水塔がトリガーとなって上がることも)
妻沼町から給水塔方面へラインがあることも.